持っていた本をすべて自炊(スキャン)してみた!【裁断機|スキャナ|DMM|レンタル|業者】

8月はずっと仕事に追われて、あまり外に出ない一ヶ月でした。しかし、家にこもりつつ、いくつかイベントもありました。そのひとつは何と言っても「自炊」! 自炊と言っても、自分でご飯を作ることではなく、所有している紙の本や雑誌を、裁断・スキャンしてPDFの電子書籍にすることです。


目次

使った機材

スキャナ(ScanSnap-S1500)裁断機をレンタル業者から1週間レンタルしました。

その機材で、所有していた数百冊の資料用の本・雑誌の99%を断裁→スキャン。1週間、仕事の合間の時間をフルに使って作業してギリギリ終わりました(思った以上に時間がかかる作業でした!)。

裁断は慣れればたいした作業ではありませんが、スキャンがなかなか大変で苦労しました。というのも、裁断したままの状態だとページとページが密着して静電気でくっついてしまっており、そのままスキャナに突っ込むと複数枚吸い込んでしまいエラーになってしまうので、結局1枚ずつスキャナに入れる作業を付きっきりでしなくてはならなかったからです。

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まとめ(2020年追記)

以上、自炊(自分の本のスキャン)をした記録でした。

作業は非常にたいへんでしたが、全て終わってみると部屋は広くなるし、資料にはMacの中ですぐにアクセスできるし、しかもどこにでも持ち歩ける…と、良いことばかり!

ちなみに、このスキャンから9年経った2020年現在も、この数百冊の本のPDFは僕のMacの中とクラウドに存在しており、必要な時にすぐにアクセスできます。

大阪でスキャンして、その後神奈川→ドイツ(ベルリン)と引っ越しや移住を繰り返してきましたが、この自炊のおかげでたくさんの本と共にそのような移住生活が可能になったので、本当にこの時やっておいてよかったと思っています。

みなさんも、自炊で身軽な人生を手に入れてくださいね🤓


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