Genki Wi-Fi

フリーランス イラストレーター高田ゲンキの情報発信ブログ、『Genki Wi-Fi(ゲンキ・ワイファイ)』。

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自動車運転免許は取れるうちに取っておこう!
免ハラと言われても僕がそう伝えたい理由

      2018/06/10

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こんにちは。車大好き、高田ゲンキ( genki119)です。

「最近の若い人は車や免許に興味がなくなった」というような、いわゆる「車離れ」が叫ばれて久しいですけど、最近はそんな若者に対して中年のおじさんが「車の免許は取るべきだぞ」なんて説教をすることを免許ハラスメント(略して「免ハラ」)なんて呼ぶそうです(笑)。で、最近「あえて免ハラを」と思って僕が投稿したツイートに多くの反響をいただいたので、今日はそれについて書きたいと思います。

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こんなツイート

そもそも、なぜ若者は車や免許に興味がなくなったのか

実際特に20代を中心とした若い世代と話すと、車そのものに興味が無く、なので当然免許も持っていないという人が非常に多い印象を受けます。僕(現在41歳)の時代は、高校を卒業したら車の免許を取りに行くのがある意味通過儀礼的に当然の事という認識だったので、これはかなりの世代ギャップを感じます。では、そもそもなぜ昨今の若者は車に興味がなくなったのでしょうか。

wikipediaの「若者の車離れ」のページによれば、

  1. 経済的理由
  2. 趣味の多様化
  3. 環境に対する意識

とのこと。まあどれも納得で、特に僕らの時代は物理的に移動しないと物を貸し借りしたりコミュニケーションを取ることが難しかったのですが、インターネットの進化によって今は移動の必要が無くなったことなどは、本当に大きく影響していると思います。そして、そういう点に関しては僕ももっともだとは思うのです。

それでも僕が若い人が免許を取るべきだと思う理由

先ほどのツイートの内容と重複しますが、若い人が車の免許を取っておくべき理由を挙げてみます。

① 行動範囲が格段に広がる

なんと言ってもこれ。車を運転できるようになると行動範囲が格段に広がります。車を運転しないということは、長距離の移動手段は公共交通機関(電車・バス・飛行機等)に限られますが、これはつまり駅やバス停や空港間のみしか移動できず、その中間地点への移動はかなり難しい(もしくは、非常に時間がかかる)ということになります。日本国内の観光地を想像しても、車じゃないと行きづらい場所がすぐにいくつか思い浮かぶと思うので、これは誰でも理解できると思います。

また、国内だけでなく、国際免許証や海外の免許証を持っていれば海外旅行先や移住先でも運転ができます。↓これは4年前にロンドン旅行に行った際のブログですが、滞在期間中の一日を使って、レンタカーでロンドンからイギリス最南端のセブンシスターズという景勝地まで日帰りドライブした記録です。車を運転できれば、こんな観光だって可能になるのです。

また、日本で車の運転免許を取っておくと、海外移住をした際に現地で免許切り替えをするだけで免許を発行してもらえます。これは本当に便利。僕は今ドイツに住んでいますが、ドイツで教習を受けて免許を取得するのは本当にたいへんなので(教習全部ドイツ語だし…)、日本で取っておいて本当に良かったと思っています(↓けっこうこんな感じで頻繁にベルリン市内を運転しています)。

② 時には人を助けることもできる

車を運転できるだけで、人助けになる機会もたびたびあります。具体的には…

  1. 友達や家族の引っ越しを手伝える
  2. 病院や学校や職場への送り迎えをしてあげられる
  3. 海外から日本に来た友達を、知る人ぞ知るスポットに連れて行ける

など…。3は過去に何度かやりましたが、一番最近の経験はこちらです。箱根のこんなスポット巡りは、外国人の友人だけだと絶対情報を得られないし、知れたとしても効率的に一日で周るなんて無理なので、本当に感謝してもらうことができました。

③ 普免あるだけで仕事も得やすい

これも分かりきったことですが、普通自動車免許あると仕事を得やすいです。求人情報とか見てても「要普免」とか、よく書いてありますよね。僕は過去に

  • 広告代理店の営業職
  • ラーメン屋の出前
  • 4tトラックで音楽機材の運搬(※)
  • プロミュージシャンのアシスタント兼付き人

などの仕事をしたことがありますが(いずれも20代のころ)、どれも普通自動車免許があったからこそ得られた仕事だったと言えます。自動車免許を持っていたからこそ、こうしたいろいろな仕事ができ、それらを通して金銭だけでなく貴重な経験も得ることができたと思っています。

※:普通免許での4tトラックの運転は、2007年6月1日までに取得した場合のみ。

④ ほとんどの道路は車道面積の割合が圧倒的に大きく、これを有効利用しない手はない

日本のみならず世界のどこに行っても道路があるわけですが、考えてみれば道路のほとんどの面積は車が走るためのスペースです。「免許いらない」と言うということは、税金を使って作られたこの道路の大部分の使用を放棄するということでもあるのです。そう考えると、なんだかもったいない気がしてきませんか?

「今必要ない」人も、いつ必要になるか分からない

上記のような理由を聞いても「そう言われても、今は必要を感じない」と思う人もいると思います。しかし、車の免許を取るのは必要に迫られてからでは遅いんです。「必要に迫られる」というのは、例えば以下のようなケースです。

① 子どもが出来た

ずっと車も免許も必要ないと思ってけど、いざ子どもが産まれたら、育児には車があったほうが絶対に良かったと気づいた…というケース、多いです。特に子どもが病気になった時の通院や、雨の日の幼稚園・保育園の送迎など、「車あったら良かったのに」と思う場面は枚挙にいとまがありません。しかも、その時点で教習所に通うにも、育児に時間と体力を奪われてしまい、なかなか思うように通うことができず…という人が多いのです。

② 田舎に引っ越すことになった

転勤や移住等で田舎に住むことになった場合、車の必要性は都市生活の何十倍にもなります。まず、公共交通機関そのものが少ない上にバスや電車の本数も少ないので、長距離の移動は必然的に車中心になります。

特に①と②が合わさると、必要度はマックスです。田舎生活において車なしで生活&育児をするのは困難を極めると言えます。

③ 家族の介護が必要になった

僕も41歳。周りを見渡すと親の介護が必要な同世代も増えました。そして、そこにも当然免許や車の必要性が。フォロワーさんのツイートによると、介護を見越して40代で教習所に通われている方もいるそうですが、正直40過ぎてから初めて車を運転するのはいろいろな意味でたいへんだと思います(それでも介護が始まってからよりはマシですけど)。20代とかの若い人が自分の親の介護のことを考えて免許を取るモチベーションにするのは難しいかもしれませんが、その辺を遠回しに伝えたら、もしかしたら親から教習所代の援助もあるかもしれませんね(笑)。

将来的に○○したい人は「AT限定免許」ではなく「MT免許」を取ろう

さて、ここまで読んで「免許取ろうかな…」と思った方、もし将来的にあることをしたければ、オートマ限定ではなくマニュアル免許を取ったほうが良いです。

そのあることとは…

 

これです。「海外で車を運転」をしたい人

基本的に、アメリカはオートマ車の普及率が非常に多いですが、ヨーロッパはマニュアル車の割合のほうが圧倒的に多いです。最近ようやくカーシェアリングはオートマ車が増えましたが、街行く車のほとんどはマニュアルですし、レンタカーもマニュアルのほうが圧倒的に充実しています。

また、旅行や出張ではなく、海外移住や長期滞在で現地で車を買う際はなおさらマニュアルが必要です。車のラインナップ自体がマニュアル車のほうが多く、中古車も充実しています。

これ、日本でオートマ限定免許を取って、この現状を知らずに欧州に留学や移住してから愕然とする人も多いので、もし将来的に海外で車を運転したいかも…と少しでも思っている人は、ぜひMT免許を取ることをオススメします(その方が運転も楽しいですよ!)。

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免許を取るにはどうしたら良いか?

① 近くの教習所に行く

車の免許を取る最も一般的な方法は、家の近所の自動車教習所に通うこと。

教習所は↓こちらのサイトで探せます。便利ですね〜…

ちなみに、よく間違って解釈している人がいますが、教習所に通うだけで免許が取れるというわけではなく、教習所卒業後の運転免許試験場での試験の際に実技試験が免除になるだけで、学科試験をクリアして初めて免許取得となります(その学科試験の内容も教習所で学べるので、ここで落ちる人はほとんどいませんが)。

② 合宿免許という選択肢も

教習所に通って免許を取る場合平均して2〜3ヶ月かかりますが、そんなに時間をかけずに集中して短期間で取得したい!という人向けのシステムが「合宿免許」です。学生の長期休みや社会人の転職ブランクを利用して短期間で取るのも良い方法だと思います(合宿で免許取った友達、けっこう多いです)。ネット上だと、合宿免許受付センターで合宿免許プランを検索→申込みができます。温泉を楽しみながら…みたいなプランまであって、僕の時代とは違って優雅でいいな〜と思ってしまいました(笑)。

まとめ

以上、僕が(特に若い人に)車の免許を取れるうちに取っておいたほうが良いと伝えたい理由でした。今まで「免許も車も必要ない」と思っていた人も、これを読んで本当に不要かどうか再考してもらうきっかけになれば嬉しいです。

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