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こんにちは。マンガ『フリーランスで行こう!』の著者、高田ゲンキ( genki119)です。
2018年8月に発売されて以来、大好評を博している『フリーランスで行こう!』ですが、「どんな内容なのか、買う前にざっくり知りたい」という声も多くいただいているので、今回は本書の内容を画像を混じえつつ、ダイジェスト的にご紹介します。
是非ご購入を検討される際のご参考にしてください!
① フリーランスの独立術
僕が15年前に勤めていた神奈川県某所のデザイン会社から始まるプロローグは、僕が会社員時代に感じていた仕事に対する葛藤を描いています。そんなある日、偶然フリーランスという働き方を知った僕は、急速に独立に関心を強く抱き始めます。しかし、周囲の反対や自分自身の寄る辺のなさゆえに不安も強まるばかり。
そんな僕が意を決して鹿児島に旅した理由とは? そして、鹿児島で見た、理想のフリーランスの暮らしとは?
② フリーランスの営業術
紆余曲折の末に会社を辞め、晴れてフリーランスイラストレーターとして独立した僕。しかし、待てど暮らせど仕事は来ません。モヤモヤしながら行きつけの店に顔を出したところ、マスターに痛いところを突かれます。そう、僕は営業をしていなかったのです!
心を入れ替えた僕は営業活動を始めます。しかし、そこには手痛い仕打ちが…。
③ フリーランスのモチベーション維持術
ようやく、フリーランスとして仕事が入るようになった僕。しかし、新たな悩みが。それは、フリーランスに付き物の「収入の不安定さ」と「孤独」。そんな折、久しぶりに師に会う機会がにそのことを相談したところ、師の口からは想像を絶する答えが。その答えとは…?(ひとつは画像でバレてますが・笑)
④ フリーランスの法律術
フリーランスになり4-5年が経過すると、仕事も軌道に乗り始め、クライアントの企業もだんだんと大手になったり、ギャラの金額も大きくなっていきます。しかし、喜ぶのも束の間、金銭トラブルが僕を襲います。途方に暮れる僕…。しかし、僕には強い味方がいたのです。それは、法学部出身で、同じくフリーランスイラストレーターの妻。
妻の助けを借りて、クライアントからとの金銭トラブルに挑む僕。果たしてその行方は…!?
⑤ フリーランスの移住術
フリーランスの最も大きな利点のひとつは、「場所に縛られない」という事でしょう。独立から8年、結婚から5年経過した2012年、僕は妻と共に海外移住をします。移住先はドイツの首都、ベルリン。
ベルリンを移住地に選んだ理由とは果たして…? そして、その地で僕らの身に起きた出来事とは…!?
まとめ
以上、『フリーランスで行こう!』のあらすじを、駆け足で追ってみました。
本書はフリーランス志望者や駆け出しのフリーランスの方には勿論のこと、中高生や大学生、また、特別フリーランスに関心のない会社員などをされている方にもぜひ読んでいただきたい内容になっており、実際そういった方々からも「読んで良かった」というご感想の声をたくさんいただいています。
Amazonや全国書店で好評発売中の『フリーランスで行こう!』、是非よろしくお願いいたします!!
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