こんにちは。コーヒー大好き、高田ゲンキ( genki119)です。
タバコも酒もやらない僕の唯一の嗜好品、それがコーヒー。なので、コーヒーには人一倍のこだわりがあります(と言いつつ、インスタントコーヒーも缶コーヒーも好んで飲みますが・笑)。
ベルリンでいつも飲んでるコーヒーについての記事はこちら
僕がドイツで愛飲しているLIMU、一応Amazonにもあるけど…
⬆すごーーーく高いです!(なので、買わないでくださいね!!)
もしどこかで、エチオピア産のLIMUというコーヒー豆を安い値段で見つけたら試してみて下さい。苦味が強めのスッキリした味のとても美味しいコーヒー豆です。
コーヒーを淹れるアイテムたち
コーヒー豆に関しては、日本国内ではいろいろためしてるところですが、普段生活してないので、コレ!というのに出会えていません。強いて言うなら、僕が昔通っていたコーヒー屋さんの豆が一番美味しいと思っていますが、現在は伊豆に移転してしまい、アクセスが悪く入手も困難になってしまいました(いちおう、この記事で後述します)。
Chemex(ケメックス)
実験室のフラスコのような形のコーヒーメーカー。この形状だけで部屋のオシャレ感がアップし、遊びに来た友人にも必ず「それ何?」と聞かれて話が弾む、オススメの一品です。
KINTO
Hario
日本でも買えるオススメのインスタントコーヒー(ドイツ製)
⬆でシェアした記事「ドイツで見つけた、お気に入りのコーヒー」でも紹介した、ドイツのインスタントコーヒーですが、実は日本でも買えます。一部のスーパーマーケットでも取り扱っていますし、Amazonでも購入できます。「毎回コーヒーを淹れる時間は無いけど、インスタントコーヒーは美味しくないから飲みたくない」という人は、一度試してみてください。少なくとも、今までのインスタントコーヒーの概念は超えていると思います。
愛用のタンブラー(Kleen Kanteen)
ベルリンを舞台にした映画『コーヒーをめぐる冒険』
僕が住むベルリンは「カフェの街」とも呼ばれるほどカフェ文化が盛ん。そして、そんなベルリンの街を舞台にしたドイツ映画が『コーヒーをめぐる冒険』(2014)です(原題『oh,Boy』)。
ベルリンのオシャレだけど、どこかズレてたり可笑しい要素が散りばめられている名作なので、予告編の雰囲気が好きな人は、是非観てください。
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僕が通ったコーヒー屋さん「自家焙煎珈琲 カフェアイラナ」
僕が10年以上前によく通ったコーヒー屋さんが「自家焙煎珈琲 カフェアイラナ」。かつては僕の地元、神奈川県平塚市に所在していたのですが、最近伊豆の河津に移転されました(なので、一時帰国の時にブラっと行けなくなってしまった…涙)。本当にコーヒーを愛するオーナーが、豆選びから焙煎までこだわって淹れてくれるコーヒーは本当に最高なんです(ちなみに、僕のオススメはマンデリン)。
そして、『フリーランスで行こう!』のおまけコーナーである「俺のフェイバリットシングス」中でも書いたとおり、妻の美穂子が淹れるコーヒーは超絶美味いのですが(ベルリンの友人が、カフェじゃなくて我が家に来てコーヒーを飲みたがるほど美味いんです)、彼女はかつてカフェもやっていた経験があり(彼女もまた謎の経歴の持ち主です)、その時の師匠が、このアイラナのオーナーの島村さんなのです。
観光などで伊豆にお出かけの際は是非立ち寄って、一杯のコーヒーとオーナーの島村さんのおしゃべりをお楽しみ下さい! 僕も、もう少し息子が大きくなったら、今度は家族3人で訪問するつもりです。
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自家焙煎珈琲 カフェアイラナはネット通販も受け付けています!
島村さんの焙煎した最高のコーヒー豆をネット通販でも買うことができます! 詳細は⬇こちらのページをご覧ください。
まとめ
以上、僕のお気に入りのコーヒーについてでした。
この記事、実は僕の著書『マンガ フリーランスで行こう!』との連動企画なので、今後もどんどん追記して充実させて行く予定です! どうぞお楽しみに!
では、良いコーヒーライフを!
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