こんにちは。高田ゲンキ( genki119)です。
気づけば一日中iPhoneを触ってる僕ですが、これだけ長時間触っていると無意識にサイドボタンで画面オフにする回数も非常に多く、こんなに押してボタンが壊れないだろうか?と思うこともしばしばあります。
心配しすぎでは?と思う方もいるかも知れませんが、実際ネットで検索するとiPhoneのサイドボタンや音量ボタンが効かなくなった!という声は意外と多いですし、僕自身も過去にiPhoneのホームボタンが効かなくなって不便を強いられた経験があります。
そこで、今回は僕が活用しているiPhoneをサイドボタンを押さずにスリープさせる方法を説明していきたいと思います。
iPhoneをサイドボタンを押さずにスリープさせる方法の手順
では、説明していきます!
ホーム画面から[設定]をタップして、下にスクロールして[アクセシビリティ]をタップしてください。
[タッチ]という項目をタップしてください。
すると、一番上に[AssistiveTouch]という項目が現れるのでタップします。
⬆一番上のスイッチをオン(緑)にして、その下の[カスタムアクション]の項目をこんな感じに設定します。
僕はダブルタップと長押しの両方を[画面をロック]にしていますが、ここは好みでどちらかでもOKです。
⬆すると、こんな丸いボタンが表示されるので、これをダブルタップ(あるいは長押し)すると画面がスリープします。
以上です!
まとめ
以上、iPhoneをサイドボタンを押さずにスリープさせる方法を説明してみました。
多少手間は増えますが、物理的にサイドボタンを押さなくても画面スリープが可能になるので、本体へのダメージを少しでも少なくして、大事な端末を長く使いたい人は是非試しにやってみてください。
また、このアシスティブタッチは画面スリープ以外にも色々と便利な使い方があるので、そのへんも今後の記事で紹介していきたいと思います🤓
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