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こんにちは。Apple信者の高田ゲンキ( genki119)です。
“興味の無いAppleプロダクト”の多い僕はApple信者ですが(それはApple信者なのだろうか…)、妻が現在新しいiPhoneを購入検討中なので、今回のiPhone 6sの発売はいつもより関心を寄せていました。
妻はデザインやスペックのこだわりが(僕以上に)強く、iPhone5や6よりもiPhone 4sのデザインが気に入っているので買い替えずに使い続けてきましたが、さすがに古くてスペックも新しいOSについて来れなくなってきたので、そろそろiPhoneを買い替えるか…というタイミングでiPhone 6sの発表があり、購入することにしたのでした(ちなみに、彼女は僕みたいなiPod touchの使い方はしたくないそうです…)。
発売日当日、Appleストア・ベルリンへ
さて、そんなわけでiPhone 6s発売日(2015年9月25日)当日、Appleストア・ベルリン(正式名称は“Apple Store Kurfürstendamm Berlin”)へ行くことに。
数日前からドイツのニュースでは「Appleストア・ベルリンの前には、すでにテントを張ってiPhone 6sを待っている人たちがいる」と報道されていたので、早い時間は避けて閉店も押し迫った18時ごろに行ってみることに。
しかし!!!
僕らの考えは甘かった…!(笑)
夕方でも、まだまだ長蛇の列でした!!!
⬆別の角度からも撮影。
朝の時点よりも列の長さはかなり短くなっているっぽいけど、しばらく見ていたところ列の進みはかなり遅かったので、この列の最後尾に並んだとしても果たして閉店までにiPhoneを買えるのだろうか?と疑わしく思ってしまうほど。それでも列には次から次に人が加わってさらに長くなって行きます。僕らもヒマなら並んでみようか…とブロガー根性に火がつきかけましたが、このあと用事があって別の場所に移動しなくてはいけなかったので断念。妻は帰宅後にAppleストアのオンラインショップでオーダーすることにしました。
⬇一番列が長かった時の状態は、こちらの動画から見れます。
Berliner Morgenpost(ベルリナー・モーゲンポスト)の動画
Bild(ビルト)誌の動画
キャンプ組も…
一部、キャンプ組が数日前から宿泊して待ったという報道を見ていましたが、この時間でも一部残党を見ることができました(笑)。
というわけで、店内をぶらぶらして帰ってきた
そういうわけで、行列の横の入り口から店内に入って、iPhone 6sをさわって帰ってきました。
iPhone 6s
プロセッサのスピードもさることながら、実際に触ってみて一番面白かったのは3D Touchの感触。フィジカルなアクションで新しい動作ができるのはワクワクしますね。そして、その精度はさすがのAppleクオリティで、タッチパネルを押す強さの強弱でコントロールする感覚は理解しやすく、初めて触ったのにすぐに自在に操れました。iPod touch派の僕も、これはちょっとうらやましいかも…と思いました(買いませんがw)。
Apple Watch
妻がiPhone 6sを見ている間、ちょっとApple Watchのディスプレイも見学。Apple Watchもおもしろそうだなー…と思いますが、やっぱり買いません。だってiPod touchとは連携できないので…。それに僕は腕時計だけはG-Shock派なんです。
まとめ
そんなわけで、図らずもAppleストア前のiPhone行列に遭遇したのでレポしてみました。
日本ではiPhoneの即日店頭販売が無くなったので、例年ほどのお祭り騒ぎは無くなってしまって寂しい…という声も聞かれましたが、ここベルリンは例年以上の盛り上がりだったようです!
近々妻がオンラインでiPhone 6sを購入する予定なので(到着に1週間くらいかかるらしい)、届いたらまたレビューを書いてみたいと思います!
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