こんにちは。『フリーランスの教科書 1年生』の著者、高田ゲンキ( genki119)です。
今回はフリーランスが案件獲得のために登録しておくべきクラウドソーシングサイトをご紹介したいと思います。
- 案件が欲しいけど営業は苦手
- 営業したいけど、ポートフォリオに入れる実績が無い(少ない)
- コロナ感染を防ぐために対面の営業や打ち合わせを避けたい
【はじめに】クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業や人と、仕事を募集しているフリーランス(副業ワーカー含む)をつなげるマッチングサービスです。
クラウドソーシングのメリットとデメリットを簡単にまとめると以下のようになります。
クラウドソーシングのメリット
- 自分で営業する必要がない
- 場所にとらわれずに仕事ができる
- ネットで完結できる案件が多い
- 営業ではリーチできない分野の案件もある
- トラブルが起きても運営が仲介してくれることもある
クラウドソーシングのデメリット
- 比較的単価の安い案件が多い
- マージン(サービス使用料)を取られる
①ランサーズ
ランサーズは国内初(2008年サービス開始)にして最大級のクラウドソーシングサービスです。専任スタッフのサポートや、登録フリーランスを評価する「認定ランサー制度」の導入でユーザビリティを高めています。
クラウドワークスを始めるなら、ランサーズはまず押さえておくべきサービスです。
②クラウドワークス
専任スタッフや「プロクラウドワーカー制度」を導入して差別化を図っています。案件数や手数料等はランサーズと同等で、案件の質や数は職種によってバラつきがあるので、両方登録して比較してみると良いでしょう。
③ ココナラ
ココナラは「スキルのフリーマーケット」をテーマにしたクラウドソーシングサービス。他のサービスと比較して個人間のやりとりが多く、例えばビデオ通話を介したオンラインレッスンを(30分◯円…のように)販売することも可能。
④ プロエンジニア
プロエンジニアはフリーランスITエンジニアを専門とする人材エージェントです。
他社との違いは自社でも正社員のエンジニアチームを保有し、複数の開発プロジェクトを担当している点。 また、自社独自のプログラミング学習研修を受けたキャリアコンサルタントさんもいて、最新の業界動向の理解が深く、各種資格も取得されています。
⑤ サグーワークス
サグーワークスはライティングに特化したクラウドソーシングサービス。駆け出しのフリーランスライターは登録して実績を増やしましょう。
⑥ シュフティ
シュフティはスキマ時間にできる小規模な案件に特化した主婦向けのクラウドソーシングサービスです。
スキルが無くてもできる仕事が多いので、試しに初めてみたい人にオススメです。単価は比較的低めですが、手数料は一律10%と良心的です。
⑦ Bizseek
Bizseekは幅広いジャンルをカバーしているクラウドソーシングです。大手と比べると登録者数も少ないので、比較的案件の成約率が高いと言われています。
また、業界最安のシステム手数料や仮払い制度(先に料金を支払ってくれるシステム)も魅力です。
まとめ
以上、フリーランスにオススメのクラウドソーシングサービスをご紹介しました。
クラウドソーシングサービスは登録無料なので、どんどん登録して
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