こんにちは。高田ゲンキ( genki119)です。
先日、Instagramにハマってるという話を書きましたが、続けてTwitterにもハマり始めました!
Twitterにハマり始めたきっかけ
アカウント自体は2007年から持っていて、たまにつぶやいたりブログの更新告知をしたりしていましたが、純粋にTwitterで何かをつぶやく習慣が無かったんです。でも、インスタで「SNSって楽しいかも…」って改めて気づいたので、何となく食わず嫌いだったTwitterももっとやってみるか…と思って、自分なりにつぶやくテーマを考えてみたところ、⬇こんなアイデアを思いつきました。
最近インスタグラムにハマった(←遅い)流れで「Twitterももっと使おう」と思うようになった。今までは何をつぶやけば良いのかよく分からなかったけど、今日ふと我が家の夫婦間の会話をシェアしたら面白いかも、と思いついた。というわけで、『妻との会話』シリーズ(仮)、始めます。
— 高田ゲンキ (@Genki119) August 28, 2016
で、ためしにツイートし始めたところ、3つめの【妻との会話】ツイートがかなりRTされたんです。⬇これです
【妻との会話】イラストレーター志望の人から進路相談をよくされるが、どう答えるべきか→結論:絵は独学しつつ他の分野のスキルをつけるべき(ITとか英語とか)。なぜなら美大に行ってもイラストレーターになれない確率の方が圧倒的に高いが、絵が上手いデザイナーやプログラマーは重宝されるから。
— 高田ゲンキ (@Genki119) September 9, 2016
現時点で129リツイート/125Likeついていますが、これはたぶん告知とかではない純粋なツイートとしては僕の9年以上のTwitter歴の中で最高記録です(ちなみに、なぜかロケーションがライプツィヒになっていますが、これは間違いです。ベルリンでつぶやきました)。これで、「Twitter楽しい!」と思い、味をしめて、それ以来一日に数ツイートしてます。
こんなこと、ツイートしています
いくつか最近のツイートを紹介します。
ここ数日、偶然「フリーランスになりたい」とか「海外に出たい」という若者の声を続けて聞き、それに対して「考え直すべき」「リスクが高い」「不安定になる」等ネガティブな声も聞いた(主に年輩者)。長期的に見たら日本で会社員をやる方がハイリスクで不安定とも言えるから、やりたいことやろうね。
— 高田ゲンキ (@Genki119) September 13, 2016
【「好きなことを仕事にする」ということ】僕が12年前会社を辞めてフリーランスになる時に決めたのは「例えば宝くじが当たって一生働かなくても良い額のお金を手にしたとしてもやり続けたいと思える活動を仕事にする」ということ。結果的にそれは割と実現できている。
— 高田ゲンキ (@Genki119) September 14, 2016
僕は割と軽いノリで独立とか海外移住したい若者に「やれやれ!」って言うんだけど、当然スキルは必要。最近は「ライターか翻訳やりたい」って人がやたら多いんだけど、その辺は参入障壁低い分過当競争になってて食えない可能性高過ぎなので、英語は最低限やった上でプログラミングをやった方が良いよ。
— 高田ゲンキ (@Genki119) September 13, 2016
一番良いのは複数のスキルを合わせて自分を差別化すること。例えば僕はイラストレーターだけど、イラストだけなら上手い人もっとたくさんいて、でもイラストもマンガも文章も書けて写真も撮れてギターも弾けてITも詳しくて英語もある程度話せて海外に住んでる人はたぶん僕くらいしかいない訳です。
— 高田ゲンキ (@Genki119) September 14, 2016
少子化って社会問題として扱われてるけど、地球規模の人口爆発の方が深刻な問題なので、僕は少子化対策とか必要無いと考えてる。日本の経済を衰退させたくないなら無理に人口を増やすのではなく、通勤・残業・就活等を無くして、IT化や英語力向上等で個人あたりの生産力を上げる努力を先にするべき。
— 高田ゲンキ (@Genki119) September 14, 2016
https://twitter.com/Genki119/status/775379188685627392PCデポにせよauショップにせよ悪質な押売や詐欺って会社や店舗の体質にも問題はあるけど結局最後は販売員個人の意識の問題もある。人の無知につけ込んで騙している自覚を持ちつつ、その職場に居続けるのは何故なのか。生活のため? 僕だったらさっさと辞めて失業保険か生活保護で生きる道を選ぶ。
— 高田ゲンキ (@Genki119) September 13, 2016
こんな感じで、割と歯に衣着せずに言いたいことを思いつくままに言っています。よく、「ブログだとゲンキは良い人過ぎる」と言われるのですが(そう、実際の僕は、かなり毒舌の人でなしなのですw)、Twitterの僕は割とリアルな自分に近い気がしています。
Twitterをちゃんとやってみて感じたこと
ブログのネタ整理になる
今までの僕は、「Twitterで何か言うくらいなら、それなりの文字数でまとめてブログに書いた方がいい!」と思っていたのですが、やはりブログを1記事書くのはそれなりに時間がかかるので、せっかく面白いネタが思い浮かんでも、なかなか時間が確保できずに書かないまま数週間数ヶ月過ぎ、結局ネタはお蔵入り…というケースが非常に多いんです(特に今年はマンガ連載を始めたので忙しく、なかなかブログ更新ができない)。しかし、Twitterでそういうことを思いつくままにツイートすると、最低限自分が考えていることをアウトプットして一定数の人に見てもらえる上に、反響があるものと少ないものの傾向が分かるので、どのネタを優先的にブログに書くべきかを調べるリサーチとしても活用できることに気づきました(今さら…)。
ブログとはまた違う性質がある
これも当たり前のことなんですけど、やってみて実感しました。ブログは「せっかく書くんだから、なるべく誰にでも理解できるようにしたい」という気持ちが強く働き、たぶんそのせいでリアルな僕より良い人風になってしまうのですが(これは悪いことではないのですが、実際にブログを読んでくれた人と会う際に、ブログのキャラとあまりに違って驚かれることは多いんです)、Twitterは言葉こそ吟味するものの、つぶやく内容はかなり衝動的で瞬発的なので、ご覧のとおり、かなり毒舌と言うか切れ味がよくなります(笑)。なんか、ブログ/マンガ/Twitterを混ぜるとリアルな僕の人格が出来上がるような気がしてます。
意外と色んな人から反応がある!
そして、これが一番嬉しいことなんですけど、意外とたくさんの人から反応があって驚いています。僕の率直なオピニオンに対してRTやLikeやリプライがこんなにつくんなんて、感動的です。考えてみればフォロワーが1800人くらいいるので、ある程度反応があるのは当然なのかもしれませんが(かなりの数ですが、いままでそれもあまり意識していなかった)、今まではブログの告知とかしかツイートしなかったので、あんまりTwitterで他者と交流する機会が無かったんですよね。
フォローしてください!
というわけで、Twitterではブログとはまた違うベクトルで発信していこうと思います。
よかったら是非フォローしてください!
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