こんにちは。高田ゲンキ( genki119)です。
先日、⬇こんなマンガを描いて、別ブログ『ライフハックで行こう!』にアップしたのですが、昨日(日曜日)もまた、このマウアーパークに実際に行ってきたので、レポします。最後に動画も載せますので、臨場感あるマウアーパークの様子をお楽しみください。
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マウアーパーク
入り口
マウアーパークの蚤の市(Flohmarkt Mauerpark)の入り口はたくさんありますが、たぶん正門は⬆ここです。天気の良い(しかも涼しい)日曜に行くと、ものすごい活気です。
ここは、マンガの中ではこんな感じで描きました
蚤の市
数ヶ月ぶりに行ったらレイアウトが変わっていましたが、相変わらず広大な蚤の市エリア。色々な商品(多くの物がガラクタ…)を物色するのも楽しいですけど、行き交う人を観察するだけでも楽しめる場所です。
ここは、マンガの中ではこんな感じで描きました
公園エリア
ここが本来の「マウアーパーク(壁公園)」なわけですが、蚤の市がメイン感ありすぎてオマケ的存在に…。しかし、ここはここでたくさんのストリートミュージシャンやストリートパフォーマーのパフォーマンスや、芝生の上で思い思いに過ごす人たちの自由な様子を見ることができて、なんとも幸せな気持ちになる場所でもあります。
ここは、マンガの中ではこんな感じで描きました
土手
公園の東側の土手にのぼると、公園が一望できます。
ここは、マンガの中ではこんな感じで描きました
冬はこんな感じ
ちなみに冬に雪が降ると⬆こんな感じで親子がたくさん来て、ソリ遊びを楽しみます。寒い季節のこの雰囲気も、またたまらなく好きなんです。
Rupert’s Kitchen Orchestra(ルパーツ・キッチン・オーケストラ)
そして、日曜日のマウアーパークの僕の一番の楽しみは、なんと言ってもこのバンドの演奏! 僕がベルリンで一番好きなバンドです。
Rupert’s Kitchen Orchestraについては、過去にブログでアツく語っているので、良かったら読んでください。
マウアーパーク散策の動画も撮ってみた
蚤の市から公園エリアを通り抜けて円形劇場まで歩く様子を動画で撮ってみました。ちょっとブレブレですが、「世界ふれあい街歩き」的に楽しんでください!
https://www.youtube.com/watch?v=qSypkbJoKKc
まとめ
いかがでしたか?
僕はベルリンの魅力はベルリンの壁やブランデンブルク門よりも、街のあちこちにあふれている自由で平和で寛容な空気だと確信しています。ベルリンに来たら、日曜日のマウアーパークであなたも是非そんな時間を感じてみてください!
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