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ドイツの永住権を取得しました!【海外移住|EU永住権|EUビザ】

こんにちは。高田ゲンキ( genki119)です。

先日書いた記事で、ドイツ移住してから7年が経った事をご報告しましたが…
(↓コチラの記事です)

ベルリンに来て7年が経ちました【移住7周年記念日の雑感|海外移住|ドイツ移住】
こんにちは。高田ゲンキ( genki119)です。 今日(2019年12月3日)は、僕ら夫婦のベルリン生活7周年記念日です。 ふだん、こうい...

なんと、移住7年目にしてこのたび…

ドイツの永住権を
取得してしまいました!!!

今回は、そのドイツ永住権取得についての報告です(簡単に経緯にも触れたいと思います)。

永住権取得は最大の目標だった

7年前にベルリンに移住した時から、ドイツの永住権取得を目指してきました(これはおそらくほとんどの海外移住者も同様だと思います)。

特に、フリーランスとしてクライアントの所在地に関係なく仕事ができてしまう僕ら夫婦にとって、とにかく大事なのは居住権でした。数年ごとに更新が必要な一般的な長期滞在ビザ(フリーランスの場合はフリーランスビザやアーティストビザ)ではなく、更新無しで無期限に滞在・居住を許可してもらえる永住権(正確には定住許可)を得ることは、ドイツで生活をする上で数え切れないほどのメリットがありますし、何より「自分はドイツに移民として認めてもらえた」という何よりもの安心感をもたらしてくれるからです。

そういうわけで、僕ら夫婦はこの永住権を渡独前から最大の目標にしていました。その永住権を、先日とうとう取得することができたのです。

「苦節7年」と言いたいところだが…

7年という歳月は決して短くありません。僕らにとってもこの7年は本当に大変なものでした。そしてやっと手にした永住権…。しかし、実は渡独から7年で日本人同士のフリーランス夫婦がドイツの永住権を取得するというのは異例の早さなのです。

僕らとしても、実は少なくともあと1年以上はかかると思っていましたが、適切な努力に信じられないようなラッキー要素が加わったことで、奇跡的に取得できてしまいました。

ドイツの永住権には最低5年の滞在が必要。ただし…

ちなみに、ドイツの永住権を取得するのに必要な期間は5年です。

ただし、この5年という期間は「入国してから」ではなく「ドイツ国内で保険に加入し、年金を支払い続けて5年」ということです。この保険と年金のうち、年金への加入がなかなかめんどくさく、僕らも1年半ほどかかりました。そして、そこから5年を数えると、6年半ということになり、つい最近その条件をクリアしたばかりだったのです。

そんなタイミングでの永住権取得だったので、渡独から7年での取得はほぼ最短期間での達成と言えます

更に、滞在期間だけでなく、永住権の申請→獲得には語学力や書類等の諸々の必要条件があるのですが、僕らはあと一歩というところまで来ているものの、これら全てを満たしていなかったので、今年は普通のビザ更新をして、来年か再来年に永住権の申請を改めてするつもりでいました。ところが、ベルリンの外人局(ビザを発行する役所)に赴き、更新用の書類を提出して面談をしたところ、「あなた達は優等生なので、特例として永住権を発行しましょう」と言ってもらうことができたのです。こんなことは今まで聞いたこともなかったので本当に驚きましたが、もちろん嬉しすぎたので感謝を伝えて発行してもらうことにしました。

Twitterで驚くほどたくさんの祝福をしてもらいました!

ところで、このドイツ永住権取得をTwitterで先日報告したところ、予想を遥かに超えてたくさんの方々から祝福していただき、あっという間に2000いいねを超えて、驚くほどたくさんのリプもいただきました。こんな個人的な事にここまでたくさんのポジティブな反響をいただけて、なんとも温かい気持ちになりました。ありがとうございました!!

https://twitter.com/Genki119/status/1204354692588933120

ドイツのビザは2種類存在する

ところで、あまり知られていませんがドイツの永住権には2種類あります。

  1.  Niederlassungserlaubnis (ドイツ国内の無期限滞在許可)
  2. Erlaubnis zum Daueraufenthalt-EU (EU圏内の無期限滞在許可)

①はドイツに限定した永住権であるのに対して、②はドイツだけでなくドイツ以外のEU加盟国の事実上の永住権も付帯します(ただし6年以上連続でドイツを離れると失効)。更に①は半年ドイツを離れると失効するのに対して、②は1年間EU圏を離れることができます(つまり、最長1年間の一時帰国が可能)。というわけで、②のErlaubnis zum Daueraufenthalt-EU (EU圏内の無期限滞在許可)の方が圧倒的に好条件なのですが、何と僕らはこの2のErlaubnis zum Daueraufenthalt-EUを発行してもらうことができました!

ネットで情報を調べていると、「まずはNiederlassungserlaubnisを取得して、その2年後にErlaubnis zum Daueraufenthalt-EUの申請資格を得られる」というようなことをまことしやかに書いている記事も散見しますが、これは全く根拠がありません(実際、僕らは最初からErlaubnis zum Daueraufenthalt-EUを発行してもらえたわけですから)。

というわけで、よほどのことがなければ僕らはベルリンに住み続ける予定ですが、必要に迫られればヨーロッパの他の国でも自由に住んだり働いたりできる権利を得ることができました!

まとめ

そんなわけで、手短にですが永住権取得についての報告でした。

7年前にドイツ語が全然わからない状態でベルリンにやってきた日本人同士の夫婦が、その後ベルリンで生活を築き、子どもも産まれて現地で育児もし、そして最短期間で永住権取得まで達成できた…という事実は、今まさに移住生活を頑張っている人たちや、これから海外移住をしたい!と思っている人たちの励みや、ひとつの成功サンプルになるのではないかと思い、こうしてブログで報告しました。

近々、詳細を書いた有料noteをリリース予定です

この、ビザ申請準備の何が功を奏して永住権取得に至ったのか…。さらには、僕らの7年間の移住生活のどういった要素がこの永住権取得をもたらしたのか…という事に関しては、非常にセンシティブかつ個人的な情報を含むので、ブログではなく有料note記事にまとめて近日中にアップする予定です。海外移住をして永住権取得を目指す人は、是非チェックしてください(リリース後にこちらでも報告します)。

そちらも、どうぞお楽しみに!🤓

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