こんにちは。ベルリンを愛してやまない高田ゲンキ( genki119)です。
もう僕は本当にベルリンが好きで、今日も日本からベルリン観光に来た知人とディナーを楽しみながら、ベルリン愛をアツく語りすぎて笑われてしまったほどなんですけど、これは僕に限らずけっこう多くのベルリナーに共通してます(友人のwasabiさんもブログで言ってるし)。で、ベルリンの素晴らしいところは、ベルリンという街そのものも勿論ものすごく楽しいんですけど、一歩外に出てみると周辺の環境もこれまたものすごく素晴らしいということなんです。
過去にはベルリンの郊外や東の果てのマルツァーンとか隣町のポツダムをサイクリングした記事も書いていますが、今回はポツダムの南隣の村、「カプート村(Caputh)」に行ってきたのでレポを書きたいと思います。
まずはカプート村の写真を見ていただきたい!
とにかく、まずは写真を見てください!
この牧歌的で美しい光景が、世界有数の先進国ドイツの首都ベルリンから1時間以内、距離にしてたった20kmほどの場所に広がっているんです。
のんびりベルリンを観光したい人にはおススメ!
写真を見て「行ってみたい!」と思っていただけたでしょうか?
カプート村はベルリンに住んでる人でさえ行ったことが無い人が多い場所ですが、行き方さえ分かってしまえばアクセスは割と良いですし、何より色んなものがごちゃ混ぜでエキサイティングなベルリンと対照的に、落ち着いていて景観がどこまでも美しいカプート村は、ベルリンに数週間滞在するような長期旅行者におススメの場所だと思いました。
特に日本人観光客は、数週間の短い期間に目まぐるしく複数の都市を飛び回る観光スタイルが一般的ですが、ベルリンを拠点にして、その周辺のポツダムやカプート村に1週間ずつ滞在するような旅行のほうが移動に時間を取られない分、“のんびりディープな海外滞在”を経験できると思うのです。特にポツダムとカプート村はストリートビューも通ってない場所なので、行ってみないと分からないことがたくさんあるんです。
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