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僕がMacのUSキーボードをオススメする理由【MacBook購入前に要検討|JISより良いよ】

こんにちは。高田ゲンキ( genki119)です。

このブログでもMacに関する記事を多く書いていることからもお分かりいただける通り、僕はMac愛好家です。そんな僕がMacを買う際にこだわる点のひとつにキーボードのキー配列があります。そう、僕は必ずUSキーボードのキーボードを選ぶ事にしているのです。

USキーボードとは?

USキーボードとは、アメリカ仕様のMacに付属(搭載)されるキーボード。製造元のAppleはアメリカ企業なので、USキーボードが最もスタンダードなキーボードと言える。JIS(日本用)キーボードと違い、USキーボードは盤面にアルファベットのみが記されており、シンプルな印象になる。

というわけで、今回はこのMacのUSキーボードについて(僕自身はUSキーボード派なのでUSキーボードを推しつつ、USキーボードのデメリットや日本語入力の不便を解消する解決法なども併せて)書いていきたいと思います。

そもそも、JISキーボードを使う必然性とは?

USキーボードのメリットについて書く前に、多くの人が使っているJISキーボード(盤面にひらがなが記載されているキーボード)を使う必然性はあるのか?という話をしたいと思います。

結論から言うと、あなたが日本人で、Macを使う際の主な言語が日本語であったとしても、文字入力方法がローマ字入力であるならば、JISキーボードを使用するメリットはほとんどありません

では、なぜほとんどの日本人MacユーザーがJISキーボードを使用しているか?というと、

  1. JISキーボードが標準だから(特別なオーダーをしないと自動的にJISになるから)
  2. 使い慣れているから
  3. そもそも、それ以外の選択肢を知らないから
  4. 知ってるけど、何となくUSキーボードは不安だから

…という感じになると思います。

普段JISキーボードを「そもそもこのひらがな必要ないよね?」と思いながら使っている人には、ぜひ本記事を読んでいただき、次回のMac購入の際にはUSキーボードも選択肢に入れていただきたいです。

USキーボードのメリット① デザインが美しい

では、さっそくUSキーボードのメリットを挙げていきたいと思います。

まずは何と言ってもデザインが美しいこと。MacのUSキーボードの最大のメリットはこれに尽きると思います。何と言ってもデザインが美しく洗練されている。外見を比較すれば一目瞭然だと思います。

まず、↓こちらがJISキーボード。

JISキーボードのMacBook Pro

 

↓そして、こちらがUSキーボードです。

USキーボードのMacBook Pro

どうですか? 同じMacBook Proでも、キーボードが変わるとずいぶんデザインの印象が違うのが分かるのではないでしょうか。USキーボードはJISキーボードに比べてキーの配列がシンプルだし、何より盤面にひらがなの表記が無く、キーの真ん中にシンプルにアルファベットがあるだけなので、文字が全体のデザインを邪魔しないのが最大の長所と言えるでしょう。

ゲンキ

ちなみに、僕はキーボードにひらがなが書かれているだけで、デザインが美しくないので何となくやる気が削がれてしまいます。

デザイン性の高さはモチベーションに直結

これ、僕だけでなく多くの人が口を揃えて言うことですが、USキーボードのデザイン性の高さは、クリエイターの仕事へのモチベーションや創作意欲を高めてくれます。少しでも良い物を作るために高いMacを買うのだから、より自分の気持ちを高めてくれる物を選ぶ方が良いのでは、というのが僕の考えです。

↓こんな写真を海外のカフェで撮っても、USキーボードならより映えます。

USキーボードのメリット② タイピングに無駄がなくなる

よく言われるのは、日本語入力はリターンキーを多用するのでリターンキーが小さいUSキーボードは日本語入力には不向きであるという意見です。確かに単語間にスペースキーでスペースを挟むだけで文章を作れる英語等の言語に比べると、日本語はものすごく頻繁にリターンキーを押して変換を決定する必要があるので、リターンキー自体の重要性が全く違います。なので、そういう意味においてはこの意見はもっともなのですしかし、このUSキーボードのリターンキー、実はデメリットばかりではありません。

余計な動きが無くなり、タイピングが速くなる

これは後述するUSキーボードのデメリットであるリターンキーの形状とサイズにも関連する事なのですが、USキーボードに慣れるとタイピングのポジションに無駄が無くなり、動きのロスが減るのでタイピングが速くなり、長時間タイピングしても疲れにくくなります。

USキーボードでのリターンキーの扱いのコツは、右手小指で打つことです。これを徹底することで、タイピング中のポジションをほとんど崩すこと無くリターンを打てるようになるので、タイピングそのもののスピードは変わらなくても文章作成は早くなるのです。

自然なポジションでタイピングができる

また、JISキーボードは、そのリターンキーの大きさを優先するために、実は全体の配列のバランスが大きく左に寄ってしまっています。なので、MacBook等で画面が視線の正面に来るように置いてタイピングをすると、ポジションがやや左にズレてしまうのです。

この点、USキーボードはほぼ中央に近いポジションです。なのでUSキーボードに慣れると、身体に負担の少ないポジションでタイピングをすることができるようになります。

USキーボードのメリット③ 海外でも修理交換がラク

また、これはあまり知られていませんが(そして、僕が海外に住んでいるので強く感じることでもありますが)USキーボードは世界のどこでも修理交換がしてもらえるという安心感があります。これは、特に海外に住んでいたり、海外に旅行や出張等でよく行く人には大きなメリットと言えるでしょう。

例えば海外出張中にキーが破損したり外れてしまって紛失した場合など、JISキーボードを使っている場合はリスクが増えます。文字キーの場合はサイズが同一なので、ひらがな表記無しのキーでの代用が可能だと思いますが、JISキーボード専用の大きなリターンキーや小さなシフトキー/スペースキーなどの場合は、まず在庫が無いので取り寄せになり長い時間を要する事となるでしょう。

その点USキーボードなら、どの国でも基本は取り扱いがあるため(日本でもアップルストアで買う際のキーボードの選択肢がJISキーボードとUSキーボードであることからも分かる通り、どの国でもその国の母国語のキーボード(日本の場合はJISキーボード)と他数カ国語のキーボード(必ずUSキーボードを含む)というラインナップが基本なので、USキーボードが最も世界中で交換修理しやすいキーボードということになります。

新規購入の場合は、更に助かる

また、場合によっては手持ちのMacの交換修理では済まず、海外で新規にMacを買わなくてはならない場面に遭遇する事もあります。そんな時も、USキーボードユーザーならどの国でも買うことができる、という安心感があるのです。

比較的頻繁に海外に行く人や、将来的に海外に住んでみたいという願望を持っている人は、早いうちにUSキーボードを使うようにしておくと良いかもしれません。

USキーボードのメリット④ その他のメリット

…と、ここまでは僕が特に個人的に感じているメリットを3点挙げてきましたが、それ以外にもUSキーボードのメリットはあります。例えば…

  1. ホームポジションとリターンキーの距離が近い
  2. 記号の配列や種類に無駄がない
  3. Deleteキーが打ちやすい(大きい)
  4. ⌘キーがホームポジションに近いので、ショートカットがラク

等々です。

いずれにしても、USキーボードは多くの人(日本人)が思っている以上にメリットの多いキーボードと言えることができます。

かな/英数キーが無い問題の解決法

JISキーボードには「かな」「英数」というキーがあり、これで入力モードを切り替えることができますが、USキーボードにはこのキーがありません。なので、入力モードの切替が面倒なのでは?と思う人が多いのですが、これはあるアプリをインストールすることで即解決します。

インストールするアプリは、英かなkarabinerです。

機能はどちらも同じで、左右のコマンドキーをJISキーボードのかな/英数キーの役割にするものです。これを入れるだけで、事実上JISキーボードのかな/英数キーは必要ないので、その分スペースキーを大きいのもUSキーボードのメリットのひとつです。日本語入力は変換の際にスペースキーも多用するので(恐らく英語よりも多いのではないでしょうか)、そのスペースキーが大きく打ちやすいのは日本語入力にとっても大きなメリットなのです。

ゲンキ

ちなみに僕は、以前はkarabinerを使用していましたが、Adobeソフトのショートカットと相性が悪くなってしまったので、現在は英かなを使用しています。Adobeソフト(IllustratorやPhotoshopなど)を使用する人には英かなをオススメします。

USキーボードのデメリット

メリットばかりではあれなので、USキーボードのデメリットについても触れていきます。

デメリット① BTOでしか買えない

まず、日本でUSキーボードのMacを買う場合、オンラインのアップルストアで買う必要があります

つまり、街の家電量販店等では買えないので、〇〇電器や〇〇カメラのポイントを貯めるのは、残念ながら無理です。

また、Appleのサイトには整備済製品&旧モデル新品という訳あり商品や新古品を安く買えるコーナーがありますが、ここもほとんどのモデルがJISキーボードモデルです。なので、USキーボードを選ぶ時点で、おトクに購入する方法はほぼ無くなります。

なお、iMac等の場合は、JISキーボードで購入しても、後からオンラインのアップルストアでUSキーボードだけ購入することができるので、MacBookほどシビアではありません。

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デメリット② 慣れるまで少したいへん

これはもともとJISキーボードに慣れていた人に限っての話ですが、USキーボードに乗り換えてしばらくの間は慣れないのでたいへんです。文字を打つこと自体はそれほどではないしろ、記号の配置やリターンキーの大きさなどがJISキーボードとは全く違うので、しばらくは戸惑います。でも、これは1週間も使えば慣れて普通に使えるようになるはずです。

デメリット① 2台持ちでUS・JIS併用は辛い

これは、僕自身過去に経験があるのですが、MacBookを2台持っていて片方がUSキーボードで片方がJISキーボードの場合、使い分けがかなり難しいです。キーの大きさも配置も違うので、その都度頭を切り替えないといけないのですが、切り替えきれずに頻繁に混乱します。

環境をゆくゆく全てUSキーボードにするための過渡期としてはやむを得ない場合もあると思いますが、この環境の不統一が一番つらいかもしれません。

デメリット② 他人のMacを使いづらくなる

日本にいる限り、JISキーボードユーザーの方が多いので、ちょっと他人のMacを借りる…みたいな状況になった時に、手が慣れずに戸惑うことがあります。まあ、他人のMacをじっくり使う機会そのものが普通はあまりないので問題ないと思いますが、例えばパソコン教室のようなところで教える人などは、もしかすると生徒の環境に合わせてJISキーボードを使っておいたほうが良いのかもしれません。

こういう人はJISキーボードの方が良いかも

…と、全体にUSキーボードを勧める方向性で書いてきましたが、下記のような条件の人はJISキーボードの方が好ましいかもしれません

  1. かな入力(あるいは親指シフト)を使っている
  2. 会社のMacがJISキーボードで自分の意志では変えられない
  3. 教室などでJISキーボードユーザーの生徒を教えている

特に1のかな入力の場合はJISキーボード必須とのことですが、少なくとも僕の周りにはかな入力の人はほとんどいません。

まとめ

以上、僕がUSキーボードをオススメする理由について書いてみました。

特に(iMac等のデスクトップ機はまだしも)MacBookに関しては交換が利かない部分なので、購入時にきちんと考えて選ぶ必要があります。本記事が、その際の参考のひとつになれば嬉しいです。

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