意外と知られていない景勝ポイント 神奈川県二宮町の吾妻山公園に行ってきた

こんにちは。神奈川県出身の高田ゲンキ( genki119)です。

今回の一時帰国中、本当は日本国内で九州や四国などを巡る国内旅行をできればと思っていたのですが、思いのほか仕事の問い合わせなどが多くて、結局その時間が取れずかないませんでした(しかし、かなり面白い仕事ばかりなので、結果としてはその方が良かったんですけど)。

そういうわけで、東京に行ったり仕事をこなす合間に時間を見つけて、地元周辺のスポットにちょこちょこ足をのばしました。

今日は、その中のひとつ、神奈川県二宮町の吾妻山公園(あづまやまこうえん)を紹介したいと思います。

吾妻山公園の場所

吾妻山公園は、相模湾に面した神奈川県二宮町、JR東海道線二宮駅の目の前(北側)にある吾妻山の頂上にあります(地図)。

山の頂上と言っても、吾妻山は標高136メートルほどで、頂上までの道も歩きやすく整備されているのである程度動きやすい服装なら特別な装備はまったく必要なく登れてしまいます。

東京からも東海道線一本で行ける二宮駅の目の前にある景勝ポイントにも関わらず、意外と知られていない隠れスポットです。

吾妻山公園はこんなところ

登山道はこんな感じです。登山道と言ってもたいしてキツくなく、若い人なら10分ほどで山頂に着いてしまいます。

山頂の原っぱ

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山頂(公園)に着くと、こんな感じに野原が広がっています。小高い山の山頂部分に突如ポッカリ現れる野原の丘陵は何とも不思議な景色です。

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菜の花畑

僕らが行った時は、西側の斜面一面の菜の花が満開でした。

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吾妻山公園の花の時期は↓こちらをご参照ください

眼下に海沿いの街を一望

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吾妻山は相模湾からほど近いので、眼下に海沿いの街並を一望することができます。

これは西側の二ノ宮から小田原方面にかけての景色。西日が海や家々の屋根を照らしていて幻想的な風景でした。

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展望台には望遠鏡(無料)も設置されていて、覗くと↑こんな景色も楽しめます。ちなみにこれはJR国府津駅の手前あたりで国道1号線が西湘バイパスに接近する地点です(→地図)。望遠鏡の覗き口にカメラ(SONY RX100M3)をくっつけて、マニュアルフォーカスでピントを調整して撮りました(これ、意外と楽しいので展望台の望遠鏡で試してみてください)。

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↑これは登山道の途中にある展望スペースから見える東側(大磯方面)の風景。遠くに江ノ島や三浦半島もうっすら見えました。

大山や丹沢山系も

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山頂の展望台から北側を望むと、大山や丹沢山系も見ることができます。

湘南平よりも静かで穏やかな場所

割と近い場所に湘南平(神奈川県平塚市の西部にある山。標高181m)もありますが、湘南平は山頂まで車道が通っていて、車や自転車(ヒルクライム好きの間ではけっこう有名な場所)で行けてしまうのに対して、吾妻山公園は徒歩での登山でしか登頂できないので、人も少なく静かな場所です。

ブーランジェリー ヤマシタも近い!

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昨日の記事で紹介した二宮のパン屋さん「ブーランジェリー ヤマシタ」も近くにあるので、行きがけにパンを買って山頂で頬張るのも良いし、帰り道に寄っておみやげにするのもステキです(ただし、午後になると人気のパンは売り切れてしまうので、なるべくお早めに!)

まとめ

というわけで、今日は神奈川県二宮町の吾妻山公園を紹介しました。いかがでしたでしょうか。

神奈川に住んでいた頃は当たり前だと思っていた風景でしたが、今住んでいるベルリンは広大な平地に位置しているので、周囲にまったく山が無く、ひさしぶりに日本に帰ってこうした場所を訪れると、気軽に山登りができて、山頂から海も山も街並も望める環境って、日本の面白い地形ならではだと感じます。神奈川や東京に住んでいる人でさえ、吾妻山の存在を知らなかったり、知っていても行ったことが無い人が多いのですが、もっと知ってもらって、特に海外から日本を訪れる人にも楽しんでもらいたいと思いました。

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