こんにちは。イラストレーターの高田ゲンキ( genki119)です。
少し時間が経ってしまいましたが、実は2022年2月中旬から5月末まで日本に一時帰国していました。
この記事では、
- 今後書く一時帰国関連記事への布石として
- 海外在住者の一時帰国の際の参考にしていただくため
という目的で、3ヶ月以上にわたる今回の日本滞在の要約をしていきたいと思います。
2022年2月
ドイツ→日本渡航
まだ寒かった2月中旬に、家族3人(僕・妻・5歳の息子)で日本に渡りました。
以前は毎年日本に帰っていましたが、コロナ禍のせいで今回は2年半ぶりの一時帰国(最後の一時帰国はコロナが始まる直前の2019年夏でした)。
飛行機に搭乗日の二日前にPCR検査を受けて陰性を確認してから搭乗。空港は初めて利用するブランデンブルク国際空港でした。
色々と悪い噂も多い空港ですが、思った以上に良い建築だし、チェックイン等も運良くスムーズに終えることができて快適でした。
航空会社はヘルシンキ経由のJAL便でした。特に子連れの渡航の際はJALの
日本での隔離
2022年2月の時点では、まだ日本は海外からの渡航者に隔離義務があったため、僕らは空港での検疫を終えるとそのまま隔離ホテルに移送され、そのホテルで6日間過ごしました。
噂通り、隔離ホテルの部屋からは一歩も外に出ることできずかなりの閉塞感でしたが、幸い我が家はインドア派ファミリーなので、なんとか楽しく過ごして乗り切ることができました。
インターネットはレンタルモバイルルーターで
ホテルに到着してまずやったことは、モバイルWi-Fiルーターのレンタル依頼です。
僕が一時帰国で必ず利用するレンタル業者は⬇こちらです。
他にもレンタル業者は多数ありますが、本当の意味で使用データ量無制限はここだけだと思います!(他の業者は無制限と謳っていながら事実上は3日で10GBまで等の上限を設けているケースがほとんどです)。
ホテルにも無線LANはありましたが、時間帯によって回線が遅くなることがあったので、この判断は大正解でした。
羽田からレンタカーで地元神奈川へ
ホテルでの隔離が終わっても、翌日まで自宅隔離をしなければなりません。つまり、自宅までの移動には公共交通機関を使えないので、レンタカーを利用しました。
今回利用したのはニッポンレンタカー。非常にサービスが良く、時間の変更等にも柔軟に対応していただきました。
隔離後は生活の準備
自宅隔離を終えた後は、生活の準備。
神奈川の妻の実家(離れなので、同居ではないのです)に逗留するので、そこで必要なものを買い集めたり、息子の一時保育の手続き等々で時間が飛ぶように過ぎました。
3月
ディズニーランドへ行く!
3月、いろいろ楽しみましたが、最大のイベントはディズニーランドへ行ったことでしょう!
息子は大のスターウォーズファンなので、スターツアーズに乗りたくてずっとこの日を楽しみにしていたのです。当日は天気も良くて一日楽しめました。お目当てのスターツアーズには何と一日で6回も乗ったので、付き合った僕は最後の方は乗り物酔いでヘロヘロでした(笑)。
ディズニーランドの宿泊は、グランドニッコー東京ベイ舞浜
ディズニーランドは日帰りでも行ける距離でしたが、一日フルで遊びたかったのでホテルを予約しました。
宿泊したのは東京ディズニーリゾートのグランドニッコー東京ベイ舞浜。ディズニーランドの一部のような非日常を味わえる、とても素敵なホテルでした。
新江ノ島水族館に行く
息子を連れて、新江ノ島水族館にも行きました!
ここも一時帰国のたびに行っていますが、最高です。比較的小さめの水族館ですが、非常に効率的に水槽がレイアウトされているので、充実の内容になっています。
新井リオ君に会う
個人的に3月の最大のイベントは、新井リオ君に会ったことでした。
新井リオ君と言えば、ベストセラー書『英語日記BOY』で有名なので、知っている人も多いことでしょう。
リオ君とは5年来の付き合いで、東京やベルリンで何度も会っている親友です。年齢は18歳も違いますが(僕が45歳、リオ君は27歳)、そんな事全く感じないほどフラットに話せて気が合う友人です。
今回もいろんな話をしてたくさん刺激をもらいました!
実は5月にもう一度…
実はリオ君には5月にもう一度会えました!
この時はAdobe者のRyotaさんも一緒にお会いできて、他ではできない濃い話をたくさんできた上に、Adobeグッズもたくさんいただいてしまいました!(もちろんベルリンに持ち帰って部屋に飾っています)
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